アルザスワインのご紹介
普段からフランスは北のエリアにある【アルザス地方】のワインをグラスでご用意しております
今回、ご紹介するのは2つの名門からリースリング(葡萄品種)を
【 トリンバック 】
言わずと知れたアルザスの大手名門ワイナリー
その中でも、フレデリックエミールトリンバックの名前を冠する『キュベ フレデリックエミール2000年』
ギースベルグとオステルベルグという2つのグラン・クリュ畑から作られ絹のように滑らからオイリーさと、熟成を経ての伸びやかな綺麗な酸が楽しめます
【フレデリックエミール 】
こちらも、4世紀続く名門ワイナリー
驚くほどの急斜面に畑を持ち、この『グランクリュ カステルベルグ』は、大理石の地質を持つユニークな土壌から作られています
同じく熟成を経ていますが、こちらは引き締まった酸があり綺麗、ふわっと香る果実
同じ産地、同じ葡萄品種なのに、それぞれの個性をもち、色んな経過をへて14〜17年越しに封を開けられる2つのワイン
とても素敵な出会いをありがとうございます
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